気仙沼横丁よりマストラブジャパンでは、定期的に東北の復興を海外に向けてご紹介しております。復興支援には様々な方法が御座いますが、マストラブジャパンはマストラブジャパンらしい方法で東北支援を行なっております。被災地に足を運び、地元の特産品を購入し、現地で食事を楽しむ事で地域を活性化させる事も、東北への復興に皆様が出来る支援ではないでしょうかと考えております。

今回は、気仙沼の復興屋台村を取材しました。気仙沼初のプレハブ屋台村ですが、20店舗のレストランや食材屋や居酒屋が軒を連ねております。気仙沼の名産である、魚介類特にふかひれのほかにも、ハーモニカと呼ばれるカツオの部位や、マグロの目玉など地元ならではの美味珍味が堪能できしかも安いです。また気仙沼の野菜やイチゴ、他にも気仙沼では豚が名産でホルモン焼きがお勧めです。小さなところにこれだけの食事や食材の買い物が出来るところも少ないです。買い物もしやすいし、美味しいですし、料金もお手ごろで、お店に入りやすい。日本各地の観光地も学ぶべきものが多いのではないでしょうか?

震災から3年。いまだ復興途中ですが、気仙沼も活気に満ち溢れています。東北観光如何でしょうか?